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♪新卒インタビュー 機能訓練指導員編②♪

2019.05.27

新入社員インタビュー

実施日:2019年5月14日

質問者:髙橋 亮太

回答者:久藤 大輝さん(清田店・機能訓練指導員)

 

きたえるーむを選んだ理由

最初は整骨院を志望しながら就職活動をしていたのですが、見学に行ったときに、“なんか違うな”と感じてしまいました。きたえるーむは、学校の企業説明会で興味を持ち見学の申し込みに行ったところ、雰囲気が凄く良かったので惹かれました。

⇒具体的に雰囲気が良いと感じた部分はどこでしたか?

職員とご利用者様どちらも楽しそうにしている姿がとても印象的でした。それまではリハビリに対して少し暗いイメージを抱いていたのですが、きたえるーむの楽しそうな雰囲気から整骨院だけでなく介護やデイサービスの道もあるのではないかと考えました。また技術者として、企業説明会で体験したTPR手技に興味を持っていたため、ここにしてみようかなという気持ちになりました。

⇒実際に働いてみて、明るく楽しい雰囲気は感じていますか?

そこに関しては毎日すごく感じています。毎日賑やかで、楽しく働けています。利用者さんとの距離が近く、運動が終わった後まで話し続けてしまうこともあるぐらいです(笑)

利用者との関係性はどうか?

利用者さん側から“みんなの名前覚えたかい?”と話しかけてくれるくらい、良好な関係を築けていると思います。今日も“だんだん仕事を覚えてきたんじゃない?”と声をかけて頂き、ご利用者様も良い人ばかりだと感じています。

職場の雰囲気はどうか?

皆さんすごく良く接してくれています。親しくしてくれるだけでなく、ダメな部分があればきちんと指摘してくださるので非常に頼りになっています。技術者の先輩たちは、僕のマッサージの内容や日々の成長を共有しあい、どうしたらもっと良くなるかを考えてアドバイスをしてくれます。色んな方からアドバイスを頂ける環境はすごくありがたいですし、とても親身にしてくださることに感謝しています。

研修はどうだったか?

学校では主に骨折や包帯や固定などの内容がメインで、マッサージについてはあまり勉強してきませんでした。そのためマッサージメインの研修があったことはとても心強かったです。なおかつ全身の部位ひとつひとつに対してのアプローチを細かく教えて頂いたことで不安なく店舗に入ることが出来ました。実際に店舗に配属されてご利用者様に手技をするとなると、まだまだ学ばなければいけない部分もありますが、研修によって不安要素は取り除けたと感じていますし、研修が有るのと無いのでは全然違うと感じています。

仕事上心がけていること

利用者さんと話すときは笑顔や明るい口調を常に意識しています。介助に関しては足元をひっかけて転ばないように注意しながら、ご利用者様の笑顔と安全を第一に行動しています。

仕事のやりがい

新入社員としてまだやれることは少ないですが、ご利用者様から“ありがとう”と感謝の言葉を頂けることが毎日頑張る原動力になっています。

自分の成長を感じた体験、エピソード

僕はもともと人見知りだったのですが、毎日ご利用者様と接する中で話しかけることへのためらいが解けてきたような感じがしています。

今後の目標

短期的な目標としては、ご利用者様の名前を覚えたうえで一人一人の疾患を細かく覚えたいと思っています。長期的な目標としては、手技に対しての迷いを無くし、技術を向上させたいです。ほかの技術者の先輩方と比べられることもあると思いますが、いち早くその差を埋めていきたいです。

⇒自分の手技でご利用者様にこうなってほしいなどのビジョンはありますか?

“動きづらい“や”ここが痛い“という悩みを解消し、ご利用者様に感謝して頂けるレベルの手技を提供できるようになりたいです。

大変だったこと、それを乗り越えたエピソード

毎日たくさんのご利用者様と接するため、一人一人の名前と顔や疾患を覚えるのが大変だと感じています。より良いサービスを提供するためにも、早く覚えられるよう努力しています。

プライベートの過ごし方

最近は、特別遠出をしたりせず、基本ゆったりしていることが多いです。家でくつろいだり、気が向いたらご飯を食べに行くなどしています。

きたえるーむで働いて良かったと思える点

技術者としては、研修が充実していることが本当に良かったと感じています。研修で初めて得る知識もたくさんあったため、非常に役立っています。

学生へメッセージ

私は整骨院からきたえるーむへ職種をガラッと変えました。みなさんには、柔道整復師として活躍できる幅を狭めずに、視野を広く持てば色々な道があるということ伝えたいです。自分に合った仕事に就くためにも、まずは見学や体験に行くことが大事だと思います。